佐々木萌香が初登場!「アメをナメる意味もある程度は理解しているつもりです(笑)」

1: なまえないよぉ~ 2022/05/24(火) 13:16:09.46 _USER9
昨年末、「グラビア・オブ・ザ・イヤー2021」のネクスト・ブレイク賞を受賞。リリースしたDVDが軒並みAmazonランキング首位を獲得する新星・佐々木萌香(ささき・もえか)が、5月23日(月)発売『週刊プレイボーイ23号』のグラビアに登場。いよいよグラビア界のど真ん中へ!

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■空港業務で鍛えたファンサービス

――リリースしたDVDが軒並みAmazonランキングで首位を獲得。グラビア活動が好調です。
萌香 本当ですか? 全然まだまだです。でも、初めて週プレさんに撮ってもらえたからなぁ。どうなんだろう? ありがたいことにGWもお仕事で忙しかったので、願望も込めてたぶん好調です(笑)。

――初登場ということで、デビューから話を聞かせてください。
萌香 原点はイベントコンパニオンのアルバイトです。そのときに出会ったお姉さんたちがキラキラ輝いていて、いったい何者なの?って調べたら、レースクイーンをされている方々で。ふふふ。憧れちゃったんですよ。うわぁ、カッコいいい!って。確か19歳、専門学校に通っていた頃です。

――その流れで応募して?
萌香 身長も低いし、両親も心配するし、私なんて絶対に無理。そんな気持ちが強かったから、その道をいったん諦めて羽田空港のグランドスタッフとして就職しました。
主にチェックインに関わる業務で、ほかには遺失物を管理したり、修学旅行生を引率したり。基本は4連勤して一日休みで、休日はクタクタで寝て終わりです。

――なかなかの激務ですね。
萌香 だからたまにもらえる2連休が楽しみで、一日を睡眠に使って、もう一日は遠出してリフレッシュ。そうそう、あれは11月だったと思います。連休で竹下通りをぶらぶら歩いていると、何社かのスカウトマンさんから声をかけていただいて、いくつかもらった名刺の裏を見たら「レースクイーン事業」の文字を発見したんです。

――あの頃の憧れが再び?
萌香 はい(笑)。それが今の所属事務所です。私、運が良かったんですよね。所属とレースクイーンのオーディションのタイミングがピッタリで、すぐに10チームくらい受けて最後の最後に拾ってもらう形でチームが決まりました。ただ、この最初のチームが本当に厳しくて……。
立ち姿やウオーキングの特訓はもちろん、他チームやドライバーさん、別のカテゴリーの知識まで求められました。私ともうひとり、ふたりのチームで始動しましたが、開幕戦を前に相方がいなくなり、次にきたコも2戦目でギブアップしちゃいました。

――萌香さんは最後まで?
萌香 やり切りました。この経験がレースクイーンを続けるための土台になったはずです。今は厳しく指導してもらったことに感謝しかありません。
また、身長の低い私がどうしたらファンの皆さまに喜んでもらえるかもずっと考え続けてきました。自分の強みはなんだろうって。やっぱり空港業務で鍛えた接客というか、ファンサービスを一生懸命にやるべきだと気がついたんです。レースクイーンになって今年で4年目。やるからにはさらに上を目指したいです。

――グラビア活動はどうですか?
萌香 正直に言ってしまうと、レースクイーンが夢だったのでグラビアはほとんど意識していませんでしたが、コロナでレースやイベントのお仕事がほとんどなくなってしまい……だったら仕事の幅を広げるために挑戦してみようと。ふふふ。
初めてのDVDは衝撃でしたね。なんでアメをナメるんだろう?とか、この作品を誰が喜んでくれるんだろう?って、仕上がりを見て戸惑いました。もう今はアメをナメる意味もある程度は理解しているつもりですけど(笑)。

2022年05月23日
https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2022/05/23/116328/

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Source: 芸能トピ++

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