見逃し配信サービス「TVer(ティーバー)」の同番組についても、問題の場面のテロップに「※ホタルイカを食べる場合は加熱などの適切な処理が必要です」の一文が追加されました。
この企画はお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんによる「みやぞんが行くジャパンツアー」での一幕。富山県を訪れ、ホタルイカの身投げの鑑賞と漁に挑戦するというもので、番組内では夜の海岸に集まる人の映像とともに、ナレーションとテロップで「海岸に集まるホタルイカをすくい獲れたてをその場で味わう」と紹介されました。収録中はホタルイカが捕れず、番組内で食べるシーンはありませんでした。
このシーンについて、皮膚科専門医が、生食による寄生虫の感染リスクを踏まえ「危険な情報を流布するのはやめてほしい」とツイートすると、6万近いいいねがつくなど拡散。まいどなニュースの取材に「番組内で生食するシーンはありませんでしたが、最近情報量が増えているYouTube上のホタルイカの採集・調理動画ではまず「寄生虫がいるから安全に処理して」と呼び掛けています。知らずに生のまま食べて不用意に感染してしまった人が怖い体験をしてしまうことがないよう、マスメディアとして「洗練された表現」を心がけてほしいと感じました。」とコメントしました。
全文はソースをご覧ください
https://maidonanews.jp/article/14616102
https://public.potaufeu.asahi.com/be05-p/picture/26814909/637576b4ee90e7aa4f8e6d0b1f41d190_640px.jpg
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Source: 芸能トピ++