初回は16・7%を記録し、前作「カムカムエヴリバディ」の初回16・4%を0・3ポイント上回るスタート。第2話は初回から1・1ポイント減。個人視聴率は8・7%だった。
「ちむどんどん」は第106作目の連続テレビ小説。タイトルは沖縄方言で「胸がドキドキする」を意味する。沖縄で生まれ育ったヒロイン・比嘉暢子が上京し、沖縄料理店を開くことを夢見る物語。今年、本土復帰50年を迎える沖縄が舞台で、黒島は同県出身。脚本は「マッサン」や映画「パッチギ!」で知られる羽原大介氏。
第2話は1964年、まだアメリカ統治下だった沖縄。本島北部のやんばる地域が舞台。小学生の比嘉暢子(稲垣来泉)は美味しいものが大好きで、東京から来た転校生・青柳和彦(田中奏生)から、東京の美味しいものの話を聞きたくてたまらない。母(仲間由紀恵)と父(大森南朋)も共に、和彦の父・史彦(戸次重幸)との交際が始まるが、肝心の和彦はやんばるの暮らしが楽しくなさそうだ。暢子は何とか和彦の心を開かせようと試みるが…という展開だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
4/13(水) 10:21配信
スポーツ報知
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Source: 芸能トピ++