視聴スタイルの変化もあり、2020年後期「おちょやん」(番組最高18・9%)、21年前期「おかえりモネ」(番組最高19・2%)に続き、大台20%には3作連続届かず。それでも伏線回収が話題を集め、初回16・4%から3・3ポイント増となった。
朝ドラ史上初の3人がヒロインを務めた朝ドラ通算105作目。2007年後期の名作「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀氏によるオリジナル脚本で、ラジオ英語講座と3世代の女性による100年のファミリーヒストリーを描いた。
初回16・4%は歴代5番目の低い滑り出しだったが、最終回前日の7日には19・0%を記録。尻上がりに人気を獲得した。
特に視聴者を引きつけたのが「ミステリー的な要素」(放送関係者)。序盤、上白石演じる初代ヒロインが失踪。その理由が明らかにならないまま物語が進み、他にも謎のシーンが散りばめられた。謎はクライマックスで次々に解決。インターネット上で「見事な伏線回収」と反響を呼んだ。
4/11(月) 9:05配信
スポニチアネックス
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」でヒロインを演じた(左から)上白石萌音、深津絵里、川栄李奈
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Source: 芸能トピ++