藤田朋子 島崎遥香出演の舞台稽古でイライラ爆発、蘇る「Get Out!」の“悪夢”

1: なまえないよぉ~ 2022/04/09(土) 14:44:52.50 _USER9
「Get Out!(出て行け)」

 1996年3月、ある女優が会見に集まった記者たちを相手に英語でキレた。藤田朋子の怒号である。

「藤田さんがヌード写真集の出版差し止めを訴えて会見に臨んだときの出来事です。会見は用意した原稿を一方的に藤田さんが読んで、わずか2分で終了。まだワイドショー番組に元気があった時代です。それだけに報道陣は収まらず、藤田さんのスタッフに詰め寄る事態となりました」(芸能ジャーナリスト)

 そんな“英語”が飛び出す事態が、26年後再び蘇った。今年2月に公演された舞台『政見放送』の稽古中の出来事……。主演は馬場良馬、共演者には元AKBの島崎遥香、藤田にダンカンらが名を連ねた。事態を発端から関係者が語る。

「舞台『政見放送』は演出のスタッフが映画畑の人ばかりで、舞台演出には不慣れでした。舞台の演技と映画などの映像の演技は別物です。なのに、舞台に関して慣れていない方ばかりが演出スタッフとして集まってしまったんです」(舞台関係者、以下同)

 加えて、メインキャストの島崎遥香も舞台の経験は数えるほどで不慣れ。

「演出側が役者さんたち、さらには照明さん、その他のスタッフさんなど……現場をコントロールできていない状況が多々生まれていました。特に島崎さんは戸惑っていたようで……」

演者と演出スタッフの間にズレ
 そのため、いざ稽古が始まってもたびたび中断したという。

「はじめは島崎さんが“どう演じればいいのかわからないです”と、稽古が止まっていました。周りが動いていても演技をやめたりとか……(苦笑)。“どうしたらいいかわからないです”、“どういう感情で演じたらいいかわからないです”というのはよく口にしていましたね……」
 
 “どのように演じる”のか、それは演出側が“欲しい演技”を提示するべきなのだが……。

「当初は“ぱるるをどうにかしないと……”という空気でもあったのですが、“どう演じたらいいのか”という役者側の疑問に演出側が答えられないことがしばしばで。役者と演出以外のスタッフたちが“演出の奴らをどうにかしないと……”という雰囲気に変わりました。

 “なんでこう動くんですか?”などと役者が疑問を投げかけるのですが、映像をメインに仕事をしてきたためか、“そういう画(え)にしたい”と言うだけで、具体的ではなく……結果、演出側が“持ち帰らせてください”ということが頻繁にありましたね」

4/9(土) 14:01配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4988229723e48b1edc61805285b0d0f5ced68e89?page=1
https://i.imgur.com/wgfs350.jpg
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Source: 芸能トピ++

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