島田紳助から「快楽だけのセックスをしよう」と過去を暴露したマリエさん、彼女の告発は嘘の売名行為だったのか

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1: なまえないよぉ~ 2022/03/30(水) 19:21:40.92 _USER9

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思えば昨年、モデルのマリエが、十代の頃に島田紳助から「セックス要求」をされ、断ったら仕事を失ったという告白をしたところ、業界の反応は冷たかった。16年前、島田から「おまえだけ挨拶に来なかった」と呼び出され、出川哲朗らタレントが集まるなか、「俺と愛のない快楽だけのセックスをしよう。俺には極上のテクニックがある」と言われ、周囲からもしつこく「やりなよ」と説得されたと打ち明けた。

 彼女は断ったが、所属事務所から「断ると仕事がなくなる」と言われ、そのとおり出演番組が複数降板になったという。出川の事務所などはこれを否定し、本件と無関係なタレントの武井壮も、動画で「芸能界は全然そんなところじゃないっすよ。すごい健全なところ」と言っていたが、傷ついた女性を気遣う言葉がなかったのが異様だった。

強烈な「ウソつき扱い」

 彼女の言うことが本当か嘘か、そこばかりに話が集中していたのはネット上でも同様、「証拠もない昔の話」「売名行為だろう」などの意見が多々あった。勇気を出して告発をしても、一斉にウソつき扱いされる、そんな社会に対する反発こそが、近年、世界的に広がった「#MeToo」運動の背景でもある。

 どんなに証明の難しい昔の話であっても、過去のセクハラや性的暴行の被害体験の告白が連なったのは、その主題が加害者の追及ではなく、被害の辛さの共有にあったからだ。「私もそういうことがあった」と言うことができることが重要で、加害者をどう処分するかはあくまで二次的要素でしかない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/acd5ce42584be89fb03d82b027ab33af4dfbf978?page=2

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Source: 芸能トピ++

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