1: なまえないよぉ~ 2022/03/18(金) 15:09:57.11 _USER9
同舞台は、1972年に『週刊プレイボーイ』で連載がスタートし、その後、梶芽衣子主演で映画化され、続編もヒットした名作。昨年、活動を休止していた今泉の復帰作として舞台化されると、連日大盛況となり作品的にも高評価を得た。そして、誕生から50周年を迎える2022年に今泉を再び主演に迎えて、再演する運びとなった(27日まで公演)。
再び同舞台に出演することになり、今泉は「前回、この作品で1年半ぶりに復帰させていただき、今回4ヶ月ぶりにさらにパワーアップした形で、また携わることができて、言葉でいうと薄っぺらく聞こえますが、すごく私にとっては特別な作品になっています」としみじみ。
作品に対しての思いを聞かれると「個人的には最近、SNSとかが発達していて、一般の人でも傷つけられたり、思わぬ一言で傷つけたりというのがすごくある。私自身もこの1年半くらい、傷つけてしまう怖さも傷つけられる怖さも体験して、『生きるって何だろう?』『生きるって、そんなにつらいことなのかな?』と思うことがたくさんありました」と回顧した。
この舞台で活動再開させたこともあり、「この作品に出合ったことで、『生きるってすごく楽しいな!』とか、『生きるってすてきなことなんだな』と思うようになったので、若い人だけではなく、いろんな世代の方にこの作品を見ていただいて、生きるってすてきなことだと思っていただけるとうれしいです」と伝えた。
3/18(金) 15:00
オリコン
生きる意味を考えた1年半だったという今泉佑唯 (C)ORICON NewS inc.
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Source: 芸能トピ++