母は三雲孝江さん! NHK星麻琴アナ30歳のファンが増えている理由

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1: なまえないよぉ~ 2022/03/15(火) 18:11:54.32 _USER9

 NHK「ニュースウオッチ9」で和久田麻由子アナが休みの日はキャスターの“代打”も務め、注目を集めている星麻琴アナ(30)。

【画像】三雲アナの娘、人気上昇中の星麻琴アナ30歳

◆ ◆ ◆

自分の意見を言うより、人の意見に耳を傾けるタイプ
 星アナのポジションは「ウオッチ9」のリポーターで、キャスター就任の噂もあった。清楚な見た目で、落ち着いたトーンの声が持ち味の彼女だが、取材は積極的だという。番組関係者の話。

「リポーターは記者とほぼ一緒。朝にテーマを渡され、取材先を見つけ、夜の放送までに仕上げる。事件や災害があればすぐ出張。取材を断られることもありますが、彼女はめげずに次の手を考えていた。『コロナ禍で帰省できずに困っている人を探してこい』とのテーマを出されたとき、必死で学生寮を探し出してきていた」

 慶応大学卒業後、2014年にNHKに入局。当時を知る局員によると、

「最初はおとなしく地味な印象。例えば研修のグループディスカッションでも自分の意見を言うより、人の意見に耳を傾けていた」

取材には全力投球。苦手なパクチーも…
 初任地は岡山放送局。和久田アナと入れ替わりで配属された。高校野球のテレビ中継を一緒にした、仁科昭宣さんが懐かしむ。

「新人なのでミスもしましたが、決してパニックにならず、笑顔で持ち直して、周囲を和ませる方でした」

 当時から取材には全力投球だった。パクチー農家、植田輝義さんが振り返る。

「彼女はパクチーが苦手だったのですが、生えているものをそのまま試食。取材後に『パクチー食べられるようになりました』と、ニコニコで答えてくれました」

 植田さんとの関係は、17年に札幌放送局に転勤となった後も続いた。

「18年、西日本豪雨でウチの農場が水に覆われる被害があった時は、『大丈夫ですか』と心配して連絡を頂いた。取材を受けてファンになる人も多いはず」(同前)

母は元TBSの“あのキャスター”。聞いてみると…

三雲アナはフリーで活躍

 19年、東京アナウンス室に配属されると、「ウオッチ9」だけでなく、昨年には皇室行事の歌会始の司会も務めた彼女。アナウンサーとしての資質はどこからきたのかというと、

「実は彼女の母は元TBSのキャスター、三雲孝江さんなのです」(TBS関係者)

 三雲といえば1980年代に一世を風靡した“美女キャスター”。同い年で顔が似ていたため、「TBSの竹下景子」と称されたこともある美貌の持ち主だ。

「三雲さんはTBS関連会社のプロデューサー星勝幸さんと89年に結婚。麻琴さんは長女です。三雲さんは出産当時、『目鼻立ちが私にソックリだわ!』と喜びの声を語っていた」(同前)

 星アナは大学時代、芸能事務所に所属してもいたが、アナウンススクールにも通い、最終的に母と同じ道を歩む。現在は親元を離れ、別々に暮らす。知人が言う。

「お母さんを鼻にかけている様子はありませんでした。大学時代、ニューヨークの料理学校に留学していたため、料理の腕前は一級」

 母は同業者に育った娘をどう見ているのか。仕事終わりの三雲に声をかけると、

「私からお話しできることはないんです。あの子はあの子で独立して頑張っていますから。ごめんなさぁい」

 今春の改編で「ウオッチ9」から離れ、学者や政治家を相手にする「日曜討論」への異動が決まった。

 今後も彼女の活躍をウオッチしたい。

3/15(火) 17:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0922cc62c7552f2a6998f50bf80ed90d72fb8ce
https://i.imgur.com/305oshr.jpg
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Source: 芸能トピ++

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