2023年解散のBiSHセントチヒロ・チッチ、紅白のパフォーマンスに悔しさ「もう一度出て、リベンジしたい」

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1: なまえないよぉ~ 2022/03/13(日) 10:10:11.11 _USER9

昨年、紅白に初出場「BiSHの歴史の中でも大事なことでした」

6人組グループ“楽器を持たないパンクバンド”BiSHは昨年12月にNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、グループとしての絶頂期を迎える中、同時に2023年をもって解散を発表。
グループのまとめ役のセントチヒロ・チッチが紅白出場を振り返り、これからの活動を「覚悟」という強い言葉で語った。

「BiSH」のパワフルな歌は多く人に生きる力を与えている。
映画「湯を沸かすほどの熱い愛」や連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演する16歳の女優・伊東蒼は、新作映画「さがす」のヒロイン役を演じるにあたって、「強い女の子」をイメージし、BiSHの楽曲を聴きながら、役作りに臨んだ、と話していた。

このことを伝えると、「うれしいですね」とチッチ。
「誰かのエネルギーになったり、糧になっていると思った時は本当にうれしいんです。私たちもそういう人がいるから生きていけると感じています」。

そのファン層も、紅白出場を機に広がっているのではないか。

「正直、紅白に出たからっていう感じはあまりないです。でも、印象には残ったんじゃないかな。紅白に出られたことは本当にBiSHの歴史の中でも大事なことでした。やっとの思いというか、清掃員(ファンの総称)と約束が実現できましたし、それぞれの親に対しての恩返しができたので、すごいターニングポイントになったと思います。同世代で頑張っている人たちもたくさんいて、そういう人たちと同じ場所に立てて、昔からの音楽、今の音楽が勢ぞろいできた場所でBiSHの音楽ができたことはめちゃくちゃ幸せでした」と振り返る。

紅白では、代表曲「プロミスザスター」を披露したが、パフォーマンスには悔しさも残ったようだ。

「正直、BiSHらしい完璧なステージっていうのはできなかったんですよ。まだまだやれるんだって思ったし、やるしかないんだと思ったのはBiSHらしいと言えば、BiSHらしいかもしれません。もう解散を発表していますけど、これからもやり抜くことがいっぱいあるんです。紅白にはもう一度出て、リベンジはしたいですね」。

□セントチヒロ・チッチ 
東京都八王子市出身。“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバー。
熱くストレートな歌唱と繊細な歌唱を使い分け感情を全面に出すBiSHの支柱。
趣味であるフィルムカメラでの写真センスも評価が高く、また無類のカレー好きとして、フジテレビNEXTライブ・プレミアム/フジテレビNEXTsmartにて放送中の「スパイストラベラー」のMCをDragon Ashの桜井誠と共に担当。
ファッションでの露出も増え、その活動は多岐に及ぶ。

全文
http://news.yahoo.co.jp/articles/6b235f2e7fb8912c4fe39aa1b4fffbda7ea42c9f

セントチヒロ・チッチ
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「楽器を持たないパンクバンド」BiSH
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Source: 芸能トピ++

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