
1: なまえないよぉ~ 2022/02/13(日) 13:09:54.47 _USER9
マツコ・デラックス(49)を軸に月曜の夜を変えるという計画だが、本人は当初、難色を示していたと言われる。
マツコのレギュラー番組「月曜から夜ふかし」(日テレ・月曜・23:59)が春から2時間繰り上がり、22時スタートとなることはすでに報じられている。
ところがマツコは、「深夜番組だからやっていたのに、時間が上がるのはうれしくない」と周囲に語っていたという。
「月曜から夜ふかし」がスタートしたのは12年4月のことだから、この4月で丸10年を迎える。
その間、改編期のスペシャルは別として、一貫して深夜枠で放送されてきた。番組のタイトルロゴには“Monday Lateshow”とある。
昇格する22時台は“夜ふかし”なのかという疑問も浮かぶ。
なぜ今になって昇格するのだろうか。日テレ関係者は言う。
「日テレの月曜夜は、19時枠の『有吉ゼミ』と20時枠の『世界まる見え! テレビ特捜部』は高視聴率を維持していますが、その後が苦戦しています。それを改善するために、日テレ上層部はマツコの起用を考えた。ところが、彼女はこのところテレビからの引退を口にしているほどで、新番組を立ち上げることなど不可能です。となれば、現在、彼女が出演している番組を昇格させるしかありません。日テレで彼女のレギュラーといえば、『月曜から夜ふかし』と30分番組の『マツコ会議』(土曜・23:00)のみ。もともと月曜に放送されている『月曜から夜ふかし』を昇格させるのが一番イイと考えたんです」
コスパ最高の優良コンテンツ
「月曜から夜ふかし」は制作上のメリットも大きいという。
「非常にコスパの良い優良コンテンツなんです。『月曜から夜ふかし』のスタジオにいるタレントは基本的にマツコと村上信五のみ。“世間で話題となっている様々な件に対して、ちょっとだけ首を突っ込んだり、突っ込まなかったりする番組”がコンセプトですから、2人はVTRを見てコメントするだけ。そのVTRも、ディレクターが素人を取材してきたものがメインです。これまで人気になった株主優待で暮らす“桐谷さん”や滑舌の悪い“フェフ姉さん”なども素人ですから、番組制作費もかなり安く済みます。制作費削減が進められている今、うってつけの番組なんです」
そうは言っても、マツコ自身は「月曜から夜ふかし」の昇格に難色を示していたという。
「彼女を説得するため、同じ所属事務所の上田晋也に新番組のMCをお願いしたわけです」
デイリー新潮は「日テレに呼び戻される『上田晋也』 『おしゃれイズム』終了後の怒りは恩讐の彼方に」(2月2日配信)で、上田がMCを務める「上田と女が吠える夜」を水曜21時枠の新番組としてレギュラー化したのは、日テレの春の大改編には所属事務所が一緒のマツコと有働由美子が欠かせないためだと報じた。
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春から「月曜から夜ふかし」は22時開始に 日テレがマツコの事務所に“お願い”のウラ
https://news.yahoo.co.jp/articles/65cca5a8ea5d4e2c1bf5f0f15158981a244bd50c
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Source: 芸能トピ++