NHKの看板報道番組「クローズアップ現代」6年ぶりゴールデン復帰 桑子真帆アナがキャスター就任

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1: なまえないよぉ~ 2022/02/09(水) 16:15:37.12 _USER9

 NHKの看板報道番組「クローズアップ現代」が今春から6年ぶりにゴールデン帯(午後7〜10時)に復活することが9日、同局が正式に発表した。キャスターは現在「おはよう日本」を担当する、桑子真帆アナウンサーが務める。

 現在は「クローズアップ現代+」として毎週火〜木曜日の午後10時に30分枠で放送中だが、名前も「クローズアップ現代」に戻し、毎週月〜水曜、改編後は「ニュース7」が終了する午後7時30分から27分間の放送となる。午後7時台を報道の1時間とし「NHKらしさを視聴者にアピールする」(局関係者)狙いという。

 番組は1993年にスタート。当初は午後9時30分からの放送だったが、後に午後7時30分へと移動。国谷裕子氏(64)をメインキャスターに迎え、その時々の世相を反映する出来事や人物を深く掘り下げるスタイルが人気を博した。

 16年には番組を大きくリニューアル。放送時間も現在の午後10時台となり、国谷氏の後任として複数の女性アナが交代でキャスターを務めた後、武田真一アナウンサー(54)が進行し、クオリティーの高さと安定感で幅広い世代から支持された。

 21年に武田アナが大阪放送局へ異動したのを機に、現在まで続く井上裕貴アナ(37)と保里小百合アナ(31)の2人体制となっている。

 NHK独自の取材で、これまで多くのスクープを連発してきた看板番組。最近では、18年にかんぽ生命の保険の不適切な販売を巡る問題を取り上げたことで大きな反響を呼んだ。局内では「高い取材力が発揮されるNHKならではの番組」として評価が高い。

2/9(水) 16:00
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スポニチアネックス
NHKの看板報道番組「クローズアップ現代」6年ぶりゴールデン復帰 桑子真帆アナがキャスター就任
NHKの桑子真帆アナウンサー
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5bc008b459be43e853f17766cc5ea0a2af195d4

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Source: 芸能トピ++

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