原田龍二“4WD不倫”でもオファーが絶えない理由　長年の友人・松村邦洋が説明「逃げない。来た仕事は全部やる」

　1度目の不倫は龍二が25歳、付き合って3年目のことで、半同棲状態だった部屋に愛が帰宅すると、ドアにチェーンロックがかかり、浮気相手と鉢合わせに。2度目は、結婚を経て龍二が34歳の時で、下戸のはずなのに「グラスワイン×2」の領収書や、相手からの「結婚したい」という手紙まで出てきたという。

　極めつけは3度目、49歳だった龍二が起こした「4WD不倫」は大きな話題に。番組では、当時の謝罪会見の様子も放送され、女性リポーターから「（性欲が）強いんですか？」と聞かれ、素直に「強いです」と答える様子に冷笑が起こった。

　一方、原田夫妻を見守ってきた義理の妹・松本明子（55）や、バラエティー共演の多い松村邦洋（54）はそんな龍二を愛すべきキャラクターとして評価。松村は、3度の不倫後もバラエティーのオファーが絶えない理由を「これはできない、あれはできないって言わないですよね。だから、ああいう記者会見とかでも逃げずにやっちゃったんじゃないですかね。何でも逃げないんですよ。来た仕事は全部やる。全部生き生きしてやってるのがおもしろいですよね」と語った。

　龍二は俳優の才能がないと何度も諦めそうになったというが、水谷豊らに励まされ、なんとかここまで続けてこられたと回顧。松村には「（北野）たけしさんの映画に出たい」と相談し、松村は「（たけしのものまねで）『原田龍二で1本撮っとくか！』とか、そういうやりとりばっかりやってる」と笑わせた。

2/7(月) 17:52配信
オリコン

原田龍二（C）ORICON NewS inc.

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