黒木華『ゴシップ』視聴率の爆死止まらず…“ありがち”展開に視聴者呆れ

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1: なまえないよぉ~ 2022/02/05(土) 21:13:13.41 _USER9

2月3日、黒木華主演のドラマ『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』(フジテレビ系)の第5話が放送された。雑すぎる脚本に呆れ声が上がっている。

主人公の瀬古凛々子(黒木)は、大手出版社が運営するニュースサイト『カンフルNEWS』の編集部員。空気が読めず、共感性もないが、与えられた任務である「PV(ページビュー)数を伸ばす」ためには手段をいとわない。

そんな凛々子が「PV数を伸ばす」ために取材して記事を作ることで、世の中に必要とされていないと思っていたネットニュースの仕事が、少しずつ意味のあるものに変わっていく…。

第5話は、人気プロゴルファーの沢宮結奈(茅島みずき)が、自身の公式ブログで無期限の休養を発表。心身の疲労が理由らしいが、強気キャラで知られる結奈の突然の発表には不審な点も…。そこで結奈と同じ高校に通っていた真琴(石井杏奈)からその真相を聞くべく取材を試みた。

スカッとジャパンな展開も酷評…

その結果、結奈は自身の性的な写真が試合中に撮影され、ネット上に出回っていることが原因で病んでいると分かる。そこで『カンフルNEWS』の編集部員たちが調査した結果、とあるカメラマンの仕業だと判明。罠にかけてそのカメラマンを現行犯で取り押さえ、凛々子はそのカメラマンを逆に撮影。カメラマンが「やめろ! やめろと言っている! 肖像権の侵害だぞ!」と喚く、〝スカッと〟な展開になった。

「スカッと展開を描きたかったようですが、ネット上ではストーリーの粗を指摘する声が殺到しています。まず、カメラマンを凛々子らがあっさり特定できたご都合主義な点、そして盗撮犯の1人を見つければ、全て解決したかのようになっていること、盗撮犯を逆に撮影するというありがちなオチ。全てに於いて、安易な展開になっています。案の定、世帯平均視聴率も6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低迷中です」(芸能記者)

第6話からは、〝同級生を殺害した〟という凛々子の過去を中心とした話に転換していくようだが、一体どうなるのか。「実は○○な事情があって誤解なの…」というありがちなストーリーにだけはならないでほしい。

2022.02.05 17:34
まいじつ 
https://myjitsu.jp/archives/332150

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Source: 芸能トピ++

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