Hey!Say!JUMP・八乙女光、活動休止で「ジャニーズは突発性難聴甘く見すぎ」の声も……KinKi Kids・堂本剛は完治せず

甘く見ているのかな。

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Hey!Say!JUMP・八乙女光、活動休止で「ジャニーズは突発性難聴甘く見すぎ」の声も……KinKi Kids・堂本剛は完治せず

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今は何も気にせず、ゆっくり&しっかり休んで(C)サイゾーウーマン

 Hey!Say!JUMP・八乙女光が突発性難聴を発症し、治療に専念するため、芸能活動を休止することが明らかになった。ジャニーズ事務所の発表によると、八乙女は昨年12月にめまいと耳鳴りの症状を訴えて病院を受診。その際に突発性難聴との診断を受け、しばらくは仕事を続けながら通院治療を行ってきたものの、本人の健康を「最優先にすべきと判断」したという。なお、Hey!Say!JUMPは今年11月14日にCDデビュー15周年を迎えるが、八乙女はこの記念日に復帰することを目標に掲げるという。

 1月29日、八乙女はパーソナリティを務めるラジオ番組『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)内で、「12月に突発性難聴になってしまいました。最初に気がついた時はテレビ(番組)の収録中でして。『ぐわんぐわん』という耳鳴りとめまいが起きたのが始まりで。それが1日中、症状が続いて。夜も耳鳴りが鳴って眠れない状態でした。すぐに病院に行き、左耳が突発性難聴ということがわかりました」と報告。

 現在の状況について、「今は発症してから少したって、大きな音とか、苦手な音とかがあるんですけども、それを聞くと少しめまいがするという状態です。耳の難聴具合は良くなってきているのですが、複数人で話すと、誰が何を話しているのかわからないっていう、ノイズ状態みたいなのが頭の中で起きちゃって。バラエティやアーティスト活動をするのも難しい状態なんです」と詳しく説明。事務所やメンバーとよく話し合った結果、「今日の『らじらー!』をもって休業することになりました」とリスナーに伝えた。

 なお、不調を感じたのは昨年12月11日~12日に行われた『Hey! Say! JUMP Fab! -Arena speaks.-』の愛知県・名古屋公演が終わって「少しくらい(たった頃)」だそうで、「めまいがして。歩くのだけでも、その振動でもちょっとキツいみたいな状態でしたね。最初は」とのこと。突発性難聴と向き合いながら仕事をする選択肢もあったが、「今の僕の回復状態では難しいと判断しました。毎日、体調状態に不安を抱きながらのお仕事は、お医者さん的には『厳しい』と。あとは、『このままだと完治しない』っていうふうに診断されたことも影響としては大きいです」と明かしていた。

 また、同12月30日に東京ドームで開催された『Johnny’s Festival ~Thank you 2021 Hello 2022~』のリハーサルでも、イヤーモニターから流れる音が聞き取りづらく、同公演に出演するKinKi Kids・堂本剛に急きょ相談したとか。

 17年6月に剛も左耳の突発性難聴を患い、現在も完治には至らないまま音楽番組ではヘッドホンをつけて歌うなどの対策を講じているが、「『本当は休めたらいいんやけどな』とか言ってくれたり。もちろん、イヤモニのこととか詳しく教えてくださって」と、2時間ほどアドバイスを受けたという。

 突然のお知らせに対し、ファンの間では「光くんから発表があるまで、まったく不調に気づかなかった。そのくらい、光くんは頑張ってたんだな……」「体調不良なの全然気づかなかった。光くんはプロだね」などと、驚きの声が続出。また、「光くんの健康を考えると、休養は賢明な判断」「無理せず休める体制がとれるようになったのは良いことだと思う」といった好意的な意見も見受けられた。

 一方で、剛の一件を引き合いに出し、休養までに1年かかったことに疑問を呈するファンも少なくない。「突発性難聴だとわかった時点で、八乙女くんを休ませないとダメだと思う。『仕事してて偉い』じゃないよ!」「仕事を休ませるのが事務所の役目では?」「ジャニーズは突発性難聴を甘く見すぎ。剛くんのことが教訓になってない。同じことを繰り返さないで」などと怒りの声が見られる。

 剛はKinKi Kidsデビュー20周年イヤーで大忙しだった17年6月、特別ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市2017』(日本テレビ系)の撮影現場で耳の異変を感じ、病院で診察してもらったところ、突発性難聴と診断。仕事の合間に点滴の処置や薬を服用する日々を過ごしていたが、発症からおよそ1週間後に“ドクターストップ”がかかり、入院することに。退院後も、整体や鍼治療、鼓膜へのステロイド注射など、さまざまな方法で改善策を試みたことを、ラジオ『堂本剛とFashion&Music Book』(bayfm)で告白している。

 なお、剛によればドクターストップ後は周囲の関係者が「なんかいろいろ緊張して」いたそうで、「それをもうちょっと早くしてもらえたら良かったんですけどね、みたいな感じもあるけど(笑)。なんか急にみんな、いろいろしてはるから……」と、同番組で事務所への不満もこぼしていた。

 いずれにせよ、八乙女が再び元気な姿で帰ってくることを願いたい。

【日時】2022年02月01日 08:00
【提供】サイゾーウーマン
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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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