大みそかRIZIN視聴率、真剣勝負が評価され昨年超えの7.4%

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1: なまえないよぉ~ 2022/01/02(日) 18:22:59.49 _USER9

昨年12月31日にフジテレビ系で放送された格闘技イベント「RIZIN(ライジン)33」の中継番組「大晦日はRIZIN」(午後6時~同11時45分)は、第3部(午後8時~同11時)の平均世帯視聴率が7・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日、分かった。

昨年より0・1ポイントアップし、新世代の人気選手らによる激闘が視聴者をひきつけ、熱い格闘技人気が裏付けられた格好となった。第3部の個人視聴率は4・6%だった。

前年の20年大みそかの同イベント中継は、午後8時から午後10時30分までの第3部の世帯視聴率が7・3%だった。

今回の平均世帯視聴率は第1部(午後6時~同7時)は6・0%、第2部(午後7時~同8時)は5・5%、第4部(午後11時~同11時45分)は4・3%だった。 平均個人視聴率は第1部は3・6%、第2部3・7%、第4部は2・5%だった。

今大会では一部試合が生中継され、ユーチューバーとしても人気の”路上の伝説”朝倉未来(29)と前RIZINフェザー級王者の斎藤裕(34)の激闘が注目を集めた。一昨年11月の同王座決定戦では斎藤が3-0で判定勝ち。ともに熱狂的なファンを持つ注目の闘いだったが、すさまじい緊張感が漂う攻防の末、朝倉が3-0で判定勝ちしてリベンジを果たした。

キングカズこと元サッカー日本代表FW三浦知良(54)の次男三浦孝太(19)の格闘家デビュー戦は、元ホストで地下格闘技出身のYUSHI(33)と対戦して1R3分にサッカーボールキックで劇的にTKO勝ちした。

また人気ユーチューバーで格闘家のシバター(36)はK-1 WORLD GPウエルター級元王者久保優太(34)を相手に、1R1分35秒に腕ひしぎ十字固めで勝利した。

RIZINバンタム級JAPAN GP決勝は、扇久保博正(34)が、優勝候補の井上直樹(24)と、未来の弟・朝倉海(28)に立て続けに勝利する快挙を達成し、リング上から恋人にプロポーズして沸かせた。

ボクシング転向を発表している那須川天心(23)の「RIZIN卒業マッチ」となった五味隆典(43)とのエキシビションマッチも話題を呼んだ。また、”令和のヒクソン”とも呼ばれる強烈な極めを持つ柔術家ホベルト・サトシ・ソウザ(32)は、”お祭り男”矢地祐介(31)に腕ひしぎ三角固めで一本勝ちし、RIZINライト級王者を防衛し盛り上げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a874961ea5336d196e28462f1b0783460eea6926

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Source: 芸能トピ++

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