「誰？」レコード大賞2021は「Da-iCE」のCITRUS！ネットで選考に疑問の嵐…未だ引きずる週刊文春の買収疑惑報道…

　2021年12月30日にTBS系で「第63回日本レコード大賞」が生放送され、エイベックス所属の男性5人組グループ「Da―iCE（ダイス）」の「CITRUS（シトラス）」(2020年11月25日発売)が大賞に輝きました

　「CITRUS」は2020年秋放送の日本テレビ系ドラマ「極主夫道」の主題歌。サブスクリプション（定額聴き放題）の総再生回数が「ヒットの新基準」と言われる1億回を2021年9月に超え、現在は約1億5000万回。日本人の男性ダンス＆ボーカルグループの歌が1億回を突破するのは史上初の快挙でした。

　レコード大賞を巡っては2016年に「週刊文春」が買収疑惑を報じており、ネットでは名誉ある受賞と褒め称えられている一方で、どうしても週刊文春の報道と結びつける人達が出てきてしまい、厳しい声が寄せられてしまいました（※注：Da―iCEが買収したという事実は一切ありません）。

　レコード大賞を受賞したDa-iCEの「CITRUS」MV動画、過去15年間の受賞者、2chの反応をまとめました。