松嶋菜々子がかわいそう?『SUPER RICH』無能すぎる役柄に同情殺到

gakkari_tameiki_woman

1: なまえないよぉ~ 2021/12/26(日) 15:01:05.14 _USER9

12月23日、江口のりこ主演のドラマ『SUPER RICH』(フジテレビ系)第11話、最終回が放送された。松嶋菜々子の役に違和感を抱く声が相次いでいる。

主人公の氷河衛(江口)は、プライベートを顧みず、仕事一筋で生きてきたベンチャー企業『スリースターブックス』の社長。裕福な家に生まれ、これまでお金に困ったことはない。「お金があれば何事も解決できる」と考え、利益をより多く出すため、忙しなく働く日々を送っている。そうした中、インターン試験を受ける貧乏学生・春野優(赤楚衛二)と出会うのだった。

松嶋が演じているのは、大手IT企業『MEDIA』社の取締役で、衛のかつての上司でもある島谷聡美。新卒で『MEDIA』に入社した衛を育て上げた人物で、彼女の能力を高く評価している。衛が会社を辞め、電子書籍企業『スリースターブックス』を立ち上げた時も、心から彼女を応援し背中を押した、衛にとって最高の上司であり憧れの人物だ。

そんな聡美が最終回で、『スリースターブックス』にTOB(敵対的買収)を仕掛ける。しかも、TOB後は衛をCEOから降ろすという計画もあるという。

憧れの上司からの奇襲に驚く衛だが、聡美は〝情に流されない〟をモットーに仕事をしているバリキャリ。会社に利益があれば、どんな手も使うと以前から宣言していた。

急に無能になった松嶋菜々子

こうして最終回で衛と聡美は敵対したのだが、衛は聡美に「1カ月待ってほしい」と情に訴えて買収を遅らせるよう求める。すると聡美は「私とあなたの関係ですものね」とあっさり了承。その結果、衛にしてやられてしまったのだが、聡美は「ビジネスをする時は情に流されないでって、私が言ったのに。負けたわ、完敗です」とヘラヘラしていたのだ。

これまで散々有能感を出しながら、最終回で激烈に無能となって敗北した聡美。ネット上では

《こんなのに松嶋菜々子が負けるって…どんだけよ…》
《松嶋菜々子、無能過ぎやろwww》
《どこに完敗する要素があったんや》
《松嶋菜々子がこんなにあっさり負けを認めるはずないよね? え、終わった》
《松嶋菜々子の無駄遣い》
《菜々子が急に無能になった》
《あっさり解決しすぎ! 脚本ひどいな!》
《菜々子はなんでこんなの出たんだろ。暇つぶしかな》
といった疑問の声が上がっている。

ここまでご都合主義の作品も珍しいだろう。

2021.12.26 10:30
まいじつ 
https://myjitsu.jp/archives/324310

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Source: 芸能トピ++

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