神田沙也加さん天国へ いつも一緒…松田聖子が抱いた「ピンク位牌」の意味

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1: なまえないよぉ~ 2021/12/22(水) 06:48:57.21 _USER9

 女優・神田沙也加さん(享年35)の密葬が21日、札幌市内で営まれ、父で俳優の神田正輝(71)と母で歌手の松田聖子(59)が出席した。その後に開いた会見では、正輝と聖子がそれぞれ大事に抱いた骨袋(骨壺を納めた袋)と位牌の色がひと際目を引いた。葬儀には珍しく、愛らしいピンクだったのだ。この意図は――。

 くしくも21日は、正輝の71回目の誕生日だった。雪が積もった札幌市内の葬儀場。沙也加さんは荼毘にふされた。

 終了後、正輝と聖子は横に並び、揃って一礼し、報道陣の取材に対応した。

 正輝は硬い表情で「本当に近親者のみでお別れをして、お骨にすることができました」と報告。聖子は涙を流しながら「お寒い中、申し訳ありません。ありがとうございます」と報道陣を気遣った。

 正輝が抱いた骨袋、聖子が持った位牌はピンクの布で覆われていた。骨袋は白、位牌は黒が一般的だ。ただ、実際は色に決まりはなく、故人が生前好きだった色を遺族が選んだり、遺族が故人を思って決めたりするケースも多い。

「沙也加さんの骨袋はピンク基調、位牌は札の外側がうっすらとしたピンクが配色され、珍しいと思いました。なぜ、ピンクだったのかなと」(ワイドショー関係者)

 複数の関係者の話では、これは聖子が沙也加さんを思って決めた、とみられている。

「愛らしい沙也加さんを思い、愛らしいピンクで天国へ送り出したかったのではみられています。娘の最後の旅立ちを〝プロデュース〟したのではないかと」(テレビ局関係者)

「青い珊瑚礁」(1980年)、「赤いスイートピー」(82年)など色をタイトルに入れたヒット曲も多いが、聖子はかつてテレビ番組で、好きな色の一つがピンクと答えたことがある。

 かたや、沙也加さんは好きな色はブルーやグリーンと公言していたが、母親と同じピンクもお気に入りだったとされる。

 沙也加さんは昨年2月、ブログに「お花も昔からブルー系が好き」、今年1月にはツイッターに「好きな色でメークしすぎていてグリーンベース疑惑が出てきている」とそれぞれ記述。ブルーやグリーンへの愛着を示す一方、昨年9月には自身のブログに漫画「五等分の花嫁」のヒロインの一人、中野一花になりきってヘアカラーを大胆なピンクにした姿を披露し、ご機嫌だった。

 聖子と沙也加さんは仲睦まじい時もあれば、不仲説がささやかれた時もあった。特にここ数年はあまり関係が良くなかったと言われているが、「聖子さんは沙也加さんのことをずっと大事に思ってきた。今は見たことがないくらい憔悴しきっています」(芸能プロ関係者)

 親が子を思う気持ちはやはり、不変だろう。聖子は自身も沙也加さんも好きなピンク色で、送り出したかったのかもしれない。

12/22(水) 5:15配信
東スポWeb

悲しみのなか、取材に応じた松田聖子と神田正輝(東スポWeb)

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211222-03880148-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4472a0708e87e02d575793df99cffc05a5e431e

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Source: 芸能トピ++

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