仲里依紗、今でも“マルキュー店員”に憧れる「もともとの夢は女優じゃないんですよ」

昔の夢

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、滝沢カレンさんと仲里依紗さん。ここでは“子どもの夢”の話から、意外な事実が明らかに!?

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!

(左から)仲里依紗さん、滝沢カレンさん

◆「親はアメカジ系です」(仲)

滝沢小学生くらいの頃から、派手なファッションとかが好きだったんですか?

仲:私が小学5、6年生のときに浜崎あゆみさんが大流行して、私も大好きで追いかけていたんですよ。あゆは、本当に“流行を作る人”だったから、あゆが髪の毛を切ったらみんなが切る、フワフワのシッポを付けていたらシッポを付ける、みたいな。

滝沢:ありましたね~!

仲:それに憧れて。あと「SHIBUYA109」が全盛期みたいな時代で。

滝沢:大ブームでした。

仲:“109の店員さんになりたい”っていうのが夢だったので、それで東京に出てきたっていうのもあります。だから、もともとの夢は女優じゃないんですよ。

滝沢:知りませんでした! マルキューの店員さんになりたかったんですね?

仲:そうなんです。本当は今でもなりたいんです。

滝沢:えー!

仲:今でも、夢はそっちですね。

滝沢ショップ店員さんをやりたいくらい洋服が好きだったんですね。

仲:大好きなんです。うちの両親が洋服屋なんですよ。長崎でセレクトショップをやっていて。

滝沢:かっこいい! じゃあ、ご家族で洋服が好きだったんですね。

仲:そうなんです。うちの親はアメカジ系ですけどね。

滝沢:アメカジも好きですか?

仲:そう、アメカジも大好きでした。

滝沢:面白い! そんな夢を抱えて出てきたんですね。

仲:抱えていたんですよ。

◆滝沢は女優志望!?

滝沢:私は逆に、女優さんになりたかったんです。

仲:本当ですか!? そういうオーディションだったり、演技のレッスンだったり?

滝沢:演技は独学でやっていたんですけど、事務所に応募するために写真を撮ったりして。でも、どこからも返事はなかったです。

仲:どうしてですか!? そのときの審査員の人がおかしかっただけですよ!

滝沢:でも家族は反対していたので、自撮りの写真を送っていました。

*   *   *

仲:でもスカウトはされなかったんですか?

滝沢:それが第2の作戦で。

仲:第2の作戦!?

滝沢:私は事務所にどうしても入りたかったので、夏休み中に、それこそ渋谷のスクランブル交差点に毎日通って、スカウトされに行くのが夏休みの課題で。

仲:それは、友達と一緒とかじゃなく?

滝沢:1人だと大変だから、友達と一緒に行って事務所の方からお声がかかるまで、ずっとウロウロしてました。(友達にも)何周も付き合ってもらって。それで、最初に声を掛けていただいた事務所に入りました。

仲:今の事務所ではない?

滝沢:そうですね、今とは違うんですけど。だから(仲さんとは)けっこう逆です。そのときの私はファッションとかにあまり興味がなくて、ずっと女優さんがやりたかったんですけど、逆にモデルから仕事をスタートをさせていただいて、それが本当に良かったと思っていますね。

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/

仲里依紗、今でも“マルキュー店員”に憧れる「もともとの夢は女優じゃないんですよ」

(出典 news.nicovideo.jp)

続きを読む
Source: 芸能野次馬ヤロウ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク