林修「人の願望の源は、実は情報」 勝村政信と“ご当地クイズ”に挑戦し地方の魅了を痛感

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 タレント・林修と俳優・勝村政信が、11日放送のABCテレビ『全国ふるさと名物自慢 ご当地 手作りクイズ』(後1:28~2:30 ※関西ローカル)に出演。ご当地にちなんだ超ローカルクイズに挑戦する。

【写真】ご当地クイズに挑戦して「町ごとおいしそう」と語った勝村政信

 全国各地の町人が自分たちで考え、自分たちで撮影したクイズを通し、その地域を知っていくバラエティー番組。大阪府泉佐野市北海道別海町、高知県須崎市長崎県松浦市の4市町が参加し、紹介される名産品はふるさと納税の返礼品として受けとることができる。林がふるさと納税ワンポイントレッスンも披露する。

 北海道別海町からは「別海町でメジャーホタテの食べ方は?」というクイズが出題され、市長が公約で「アジフライの聖地にする」と宣言している長崎県松浦市からは「松浦市の月に一度のアジフライの日は毎月いつでしょう?」という問題が登場。大阪府泉佐野市からは変わった条例がクイズになり、高知県須崎市からはゆるキャラが出題するなど、バラエティー豊かな難問がそろう。クイズに正解して各地の名物を多く試食できるのは林修か、勝村政信か…。

■林修 コメント
美しい海、すばらしい棚田、印象的な夕焼け風景、そういった都会にはないさまざまな魅力が、ふるさとにはあります。人口が減って苦労されている面もあると思いますが、「ふるさと納税」というかたちで都会から少しでも応援できると良いなと感じました。さらには、普段、勉強しているつもりでも、まだまだ知らないことや、実際に行ってみないと分からない魅力があまりにも多いことを痛感しました。人の願望の源は、実は情報です。この番組の情報を通じて、視聴者のみなさん自身が、「こんなことがあるのか、よし、自分もやってみよう」と思っていただけたらうれしいですね。

■勝村政信コメント

なんで今まで「ふるさと納税」をしてなかったのか! という思いです。紹介されたものは全て、目で見てもおいしそうで、町ごとおいしそうでした! 景色も空気も含めてまるごと行って食べたいですね。番組では人と人とのつながりの大事さをあらためて感じました。場所を愛して、人を愛して、その結果、僕たちもその町が好きになって「ふるさと納税」の返礼品でおいしいものも食べて、その結果、僕たちもその町が好きになって「ふるさと納税」の返礼品で美味しいものも食べられるって最高じゃないですか?

11日放送『全国ふるさと名物自慢 ご当地 手作りクイズ』に出演する林修(C)Takuya Igarashi

(出典 news.nicovideo.jp)

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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