【芸能】「仮面ライダーBLACK SUN」西島秀俊と中村倫也がW主演!知られざる「ライダーの縁」と期待が高まりすぎる「バディ」関係

豪華です。

1 muffin ★ :2021/11/23(火) 15:45:16.45

https://taishu.jp/articles/-/98785?page=1

2021年で『仮面ライダー』は生誕50周年を迎える。それを記念して来春に配信作品として展開予定の特撮作品『仮面ライダーBLACK SUN』に、俳優の西島秀俊(50)と中村倫也(34)がW主演を務めることが、11月21日に発表された。

『BLACK SUN』は、歴代仮面ライダーシリーズでも特に初代『仮面ライダー』の原点回帰をコンセプトとして制作され、現在の絶大な人気を誇る87~88年放送に倉田てつを(53)主演で放送された『仮面ライダーBLACK』(TBS系)のリブート作品。監督を務めるのは、『凶悪』や『孤狼の血』などの大ヒット作品を数多く手がけてきた白石和彌監督だと明かされている。

「西島さんは、主人公で仮面ライダーBLACK SUNの南光太郎、中村さんは光太郎と親友ながら思想のちがいで対立していく『仮面ライダーSHADOW MOON』に変身する秋月信彦(あきづきのぶひこ)を演じます。ちなみに役者の年が離れていますが、公式サイトには“光太郎と同じ日、同じ時に生まれたもう一人の『創世王』候補”という記述があります。オリジナルだと2人は“同い年の19歳”という設定でしたが、これについては東映取締役の白倉伸一郎氏が”年齢差には仕掛けがある”とコメントしています」(特撮ライター・トシ氏=以下同)

今回のオファーについて西島と中村はそれぞれ、
西島「子どものころに『ストロンガー』、再放送で『V3』や1号、2号を見ていた。自分にとってヒーローの原型。心の中にあるヒーロー像が仮面ライダー。演じることができるのはうれしかった。子どもだけじゃなく大人も熱狂する素晴らしいシリーズ。仮面ライダーに参加したいというのがあった。自分にとってベストな形で仮面ライダーのお話をいただいた。これまでの仮面ライダーを踏襲した本当の心の中のヒーローにしたい。どういう心で人が生きているのかを丁寧に演じていきたい」

中村「自分の俳優人生の中で仮面ライダーをやることはないんだなって思っていた。お声がけいただいて、しかもあのシャドームーン。おっかなびっくりですね。小さいころ『RX』(※『BLACK』の続編)はリアルタイムでも見てた記憶がある世代で。小さいころの写真とか見ると、BLACKのポーズで写真を撮っている自分がいて。おぼろげな記憶ですけど、滅茶苦茶カッコいいというのが残っていて。今回もかっこいいコスチュームを美術さんに用意してもらって、頑張りたいと思っています」

とコメントしている。どちらのコメントも、過去の両者の発言に通ずるものがある。「西島さんは今年5~10月放送のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で“石ノ森章太郎先生のファン”という設定の人気気象キャスターの朝岡を演じていました。仮面ライダー風の赤いマフラーに、サイボーグ009のTシャツ、ふるさと記念館の法被姿で思い切りはしゃいでいる姿がありましたが、西島本人も“実写化されたものを僕は子供の頃、全部見ていたので、石ノ森先生に育てられたような気持ちです”と、当時コメントしていたんです。今回の『BLACKSUN』についても、コメントの熱さから愛を感じますね」 中村の場合、「仮面ライダーをやることはないんだなって思っていた」という発言に重みがあるという。

「中村さんは05年に俳優デビューして2年後に深夜ドラマ『ハリ系』で初連ドラ主演に抜擢されましたが、当時は同世代が『仮面ライダー』や『戦隊』、『青春モノ』に出演していたことで“当時は歯がゆい気持ちでずっといた”と、昨年5月に『その素顔が知りたい。俳優・中村倫也』(日本テレビ系)で話しています。結果的に、単に“イケメン俳優”とカテゴライズされなかったことで、バイプレイヤーとして現在の地位を築けたとも話していましたが、思わぬところでオファーが叶ってよかったですね」

そんな西島と中村だが、直近では昨年12月に渋谷の爆破テロを描いた映画『サイレント・トーキョー』で刑事と、事件のカギを握る孤独なIT起業家として共演。「刑事の西島に疑惑の渦中の中村が確保される」というアクションシーンも演じている。
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(出典 pbs.twimg.com)


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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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