1: なまえないよぉ~ 2021/11/18(木) 13:17:09.28 _USER9
同作は、2014年に日本で公開された長編3Dアニメーションディズニー映画。雪や氷を操る魔法の力を持った王女・エルサと妹・アナの姉妹愛を描いた作品で、日本のみならず世界中で社会現象を巻き起こすほど人気を博していた。
公開から8年ほど経過しているものの、今回の放送では平均世帯視聴率11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と高い数値を記録。今までに地上波で4回も放送されてきたが、必ず2桁台をキープするほど支持されている。
原案はアンデルセンの「雪の女王」。心が凍ってしまった少年を助けようとする少女・ゲルダを #アナ のベースに置き、雪の女王を彼女の姉妹に設定することで家族愛という普遍的なテーマも物語に盛り込んでいます。
ちなみに「リトル・マーメイド」もアンデルセンからインスピレーションを得た作品です。 pic.twitter.com/JsKbfMVhtB
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) November 12, 2021
非オタ向け作品はやはり強い? 日本アニメを圧倒した『アナ雪』
「大人も子どもも楽しめる作品ということで、何度放送されても高視聴率を叩き出す『アナ雪』。一方で前週に放送された日本のアニメ映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 -永遠と自動手記人形』はツイッターでトレンド1位を獲得したにも関わらず、視聴率6.2%で、思ったより数字を伸ばせませんでした。そもそも一般知名度がなく、アニメ好きの間だけで『泣ける作品』と言われてきた同作。やはり地上波のゴールデンタイムに放送したところで、幅広い層から支持を集める『アナ雪』のような作品には敵わないのでしょう」(芸能ライター)
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』に差をつけ、圧倒的な強者の実力を見せつけた「アナ雪」に、ネット上では、
《4回目なのに、アナ雪強すぎやろ!》
《一番泣けるアニメとはなんだったのか…》
《10%超えられるかどうかが、オタク向けと一般受けの境界みたいなところある》
《そもそも、深夜アニメのヴァイオレットを放送するという奇行を、なぜやらかしたのだ?》
《やっぱ大ヒットした実績のあるディズニーには勝てん》
などの反響が続出している。
そもそも、テレビとアニメオタクの相性はあまりよくないようにも思える。子どもやファミリー層向けの作品が、高視聴率を獲得することは当然と言えるだろう。
2021.11.18 11:04
まいじつ
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Source: 芸能トピ++