千原せいじ「Uberってこんなん?」SNSでの“公開処刑”が波紋

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1: なまえないよぉ~ 2021/11/17(水) 14:06:00.25 _USER9

《全然ちゃう感じのやつきた。Uberってこんなんなん?》
11月8日、インスタグラムにこう綴ったのはお笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ(51)。フードデリバリーサービスのUber Eatsで、「小僧寿し」の「まぐろ丼」を注文したところ“メニュー写真と実物が違いすぎる”と訴えたのだ。

Uber Eatsのサイトで表示されているメニュー写真と、実際に届いた商品の写真を比較するように投稿したせいじ。メニュー写真にはマグロの刺身4切れ、ネギトロ、卵焼き2切れが乗っているが、せいじの元に届いたという商品はマグロの刺身が5切れだけ乗った丼だった。

15日配信の「弁護士ドットコムニュース」によると、小僧寿しは同サイトの取材に「間違えた商品を届けておりました」と店側のミスを認めている。せいじが注文した店舗では「小僧寿し」と「海鮮丼小僧寿し」の2つのブランドを展開しているといい、Uber Eatsのサイトにも双方のページが存在している。店側は、「製造間違いにより、『海鮮丼小僧寿し』のマグロ丼をお届けした結果となっておりました。本来は、『小僧寿し』のまぐろ丼(玉子とねぎとろが入ったもの)を、お届けしないといけませんでした」と回答したという。

だが一方で、せいじはハッシュタグで具体的な店舗名まで記載している。さらに複数のインスタグラムユーザーからの質問に、コメントを返していたせいじ。《結局、交換したんですか?》との問いには、《めんどくさいからしてない》とコメント。また《食べた感想教えて下さいw》との質問には、《捨てる。料理って見た目大切やん》《何されてるかわからんし》と回答していた。

つまり、届いた商品に疑問を抱くも店側に問い合わせることなく、SNS上でクレームを晒す行為に出たというのだ。せいじのアカウントは10万2000人以上のフォロワーを抱えており、その影響力から瞬く間に拡散されることは想像に難くない。

今回は店側が過失を認めているが、せいじのようにSNS上で具体的な店舗名をあげてクレームを書き込む行為を訝しがる声も上がっている。

《注文と違うものが届いたら店に確認して何らかの対応してもらうのが先なのに、インスタでハッシュタグつけて晒すのはおかしな正義感じゃないの?「何されてるかわからんし」って出前取るのやめたら?》
《あれは千原せいじもUber Eatsも小僧寿しも全部炎上する悪手じゃないか…。店に一本電話して頼んだもんと違うの来たよ、と言えば済んだのに》
《千原せいじの小僧寿しの件に関してもそうだけど、何かあった時はSNSに先に載せなくて良いのではと思う。そのためにカスタマーセンターやお客様窓口があるわけだし。そこで言っても何ら変わりしないならまあ…ってのはあるけど、いきなり公開処刑はいかがなものかと思う》

小僧寿しはせいじに対して、謝罪、返金などの対応を行う予定でもあるという。果たして両者の間で、きちんと和解できるだろうか。

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2037856/?rf=2


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Source: 芸能トピ++

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