芹那、約10年ぶりの写真集への思い語る「目標としたのは、女性らしさのある肉付きのいい身体」

芹那(せりな、1985年〈昭和60年〉5月19日 – )は、日本のタレントで、女性アイドルグループ・SDN48の元メンバー。 北海道岩見沢市出身。A-PLUS所属。血液型はA型。 2008年、『ヤングジャンプ』(集英社)「セイコレ☆ジャパン」にノミネート(受賞なし)。 2009年8月1日から、SDN48のメンバーとしても活動開始。
14キロバイト (1,694 語) – 2021年10月19日 (火) 20:06
まだ、現役ですね。

タレントの芹那がこのほど、写真集「Serina. 」(ワニブックス)を発売した。長くグラビアから離れていた芹那だが、「写真集を出したい」という気持ちはずっとあったという。今作でこだわったのが、女性らしいメリハリのある身体づくり。「10年前よりも好きになってもらいたい」という意気込みで撮影に臨んだ記念すべき一冊への想いや見どころを語った。

【写真】色気ある表情…芹那の写真集カット

――はじめに、10年ぶりの写真集発売のお話が来てどう思ったか教えてください。

グラビアから長く離れていましたが、自分の中で「写真集を出したい」「グラビアをやりたい」という気持ちは変わっていませんでした。ただ私自身、特にグラビア体型というわけでも、胸が売りというわけでもありません。自分からグイグイ「やりたいです!」と言える立場ではないと思い、その気持ちはずっと秘めていたんです。だから今回、お話をいただいた時はすごくうれしくて。それに、個人的に美容や健康を意識した生活を送っていたので、趣味でやっていたことがお仕事に役立てられて良かったとも思いました。

――撮影にあたっての身体づくりにはどのようなこだわりをもって取り組みましたか。

ずっとひょろひょろな身体だったので、メリハリをつけることにこだわりました。目標としていたのは、水着の紐が食い込むような、女性らしさのある肉付きのいい身体。だから、撮影前はたくさん食べて体重を増やしましたね。あとは、バストヒップラインが綺麗に見えるように、身体の姿勢から直したりもしました。

――出来上がった写真集を見ての感想をお聞かせください。

10年ぶりの写真集ということで、「10年前よりも好きになってほしい」「当時の芹那とは違うイメージを持ってもらいたい」といった様々な思いがあり、被写体としてうまく表現できるかとプレッシャーを感じ、撮影前はとても不安で…。でも、撮影された写真のデータを見た瞬間「あ、大丈夫だ」と確信したんです。

今回、カメラマンを務めていただいた橋本(雅司)さんの写真がすごく好きで、自分が想像してるこういう風に写真集が出来上がればいいなっていうイメージ100倍ぐらい素敵なものを撮ってくださいました。それに、写真集を作る中で、メイクさん、スタイリストさん、プロデューサーさんなど写真集に携わったすべてのスタッフさんたちに大変よくしていただき、「このメンバーなら絶対にいいものしかできない」という自信も芽生えてきて。10年ぶりに自分を出すっていうことに対して一気に不安がなくなったっていうのがありましたね。そんなわけでとても良いものができたと思います。

――発売記念イベントでは、ファンの方と久しぶりにお会いしてみていかがでしたか。

10年ぶりにお会いした方もいて、やっぱりこういうイベントがないとなかなかファンの方と顔を合わせる機会もないので、写真集を出して良かったと改めて思いましたし、本当に会えて良かったと噛みしめました。直接会いに来てくださる方が本当にかけがえのない存在だと、改めて感じました。これからも、そういう人たちを大事にしたいなと思いますね。

――最後に写真集の見どころについて一言、お願いします。

今回の写真集では、過去に発売された自分の写真集と同じようなものにしたくないという思いがありました。10代~20代の頃は「とにかく笑顔で」というグラビアが多かったですが、写真集を見てくださる方は、ぜひ、10年経って芹那という女性がどんな成長を遂げたのか注目していただきたいです。

芹那/※提供写真

(出典 news.nicovideo.jp)

続きを読む
Source: 芸能野次馬ヤロウ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク