1: なまえないよぉ~ 2021/11/10(水) 14:37:10.97 _USER9
太田は10月31日、TBSの選挙特番「選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ」で、自民党の甘利明幹事長(当時)に「ご愁傷様でした」、二階俊博氏にも「いつまで政治家続けるつもりですか?」などといったコメントを連発していた。
太田の言動には、大物政治家へ鋭い質問で切り込んだことを称賛する声もあったが、「礼節を欠いている」などと批判の声も上がった。その後、同じお笑い芸人たちなどからも意見が出ると、問題に触れた人たちにも炎上の“火”が燃え移る事態に。太田は「申し訳ないのは、飛び火がすごい。とにかく炎上があれなんですけど、飛び火がすごくて、そういう意味じゃ『火の呼吸』って呼ばれてますから、最近」と、人気アニメ「鬼滅の刃」のネタを絡めて語った。
今回の騒動を受け、太田は「俺は無礼者ですから、それは理解しました」と反省を口にした。一方で、「十分理解しましたけど、俺の名前を出して言う人は、それは俺じゃないんだから。俺じゃないわけだし、擁護もしてないし、言ってみれば『あいつバカだね』と言ってるだけで。そういう人に対して、『お前、消えろ』とか…俺が言われるのはいいよ?消えろとか、クソだとか。俺は無礼者だけど、その人は無礼者じゃないんだから。違うじゃない?」と、全方位的な炎上には疑問を投げかけた。
太田の妻で所属事務所社長の太田光代氏(57)にも、太田と同人格であるかのような批判が続いている。太田は「社長だってさ、もちろん責任はあるのかもしれないけど、ただ社長としての一面は、タレントをかばいますよ。だけど、私人としてのうちのかみさんとしては、皆様と同じ意見ですから。『あいつは無礼者だ』と、さんざん思ってます。ただ、事務所社長としてタレントをかばう時に、みなさんから見れば悪になることがあるんですが、それをクソだとか…。あの人は無礼者じゃないですからね?」と訴えた。
炎上の飛び火に、太田は「お前らが気に入らないのは俺だろ?だから『#太田消えろ』とか、どんどん盛り上げてくれればいいじゃない?それが盛り上がれば、スポンサーは当然、俺を使わなくなるわけですから。そしたら、視聴率も落ちて、皆さんがそういうことを言って運動をもっとうんと盛り上げれば、当然、(自分は起用されなくなる)」と主張。一方で「それが実はテレビの一番好きな部分なんです。テレビというのは自然淘汰で、数字がなくなってスポンサーが離れれば、自然といなくなりますから」と、テレビタレントの覚悟を示した。
さらに、「周辺(の炎上)というのは、『お前が気に入らない』からって、『お前の家族もどうなるか分からないぞ?』というのと一緒じゃない?それは俺と田中に言えばいい」と、なぜか番組に出演もしていない相方・田中裕二(56)も道連れに。田中は「俺を入れるなよ!何でそこに俺が入ってくるんだよ?」とツッコミを入れていた。
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea6cf05ae718c2aabebc9ebf019ecde6b7d9cd3d
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Source: 芸能トピ++