総理公邸の”幽霊”巡り・・・政権内の閣内不一致?(13/05/25) – YouTube
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https://sirabee.com/2021/11/07/20162697419/
7日に放送された『Abema的ニュースショー』(Abemaニュースチャンネル)で、前東京都知事の舛添要一氏が、幽霊出没のウワサがある総理公邸に入った感想を明かした。
番組では、今週就任1ヶ月を迎えた岸田文雄総理が「どこに居住するのか」に、注目が集まっているというニュースを紹介。なお、本来総理が住む総理公邸は総理官邸の隣にあるため、歩いて0分で着く。しかし、そんな好条件にもかかわらず、歴代総理の多くは総理公邸に住んでいない。
その理由と言われているのは「総理公邸に入居した総理は短命に終わる」という都市伝説と、幽霊出没というウワサの2つ。
そんな総理公邸は、1932年に5.15事件で当時の犬養毅総理が殺害され、1936年の2.26事件では当時の岡田啓介総理らが反乱軍に襲撃された場所である。
さらに、ある総理夫人が「池のほとりに白っぽいボーッとしたものを見た」「夜中にドアノブがガチャガチャ音がして、外を見ると足音が去って行った」と証言したほか、森 喜朗元総理が小泉純一郎元総理へ「幽霊に気をつけるように」と忠告したことも。
この都市伝説について、舛添氏は5.15事件と2.26事件が総理公邸で起きたことを踏まえた上で「そういうのはやっぱり縁起が悪い」と語る。「だからアパートだって、自*たとか殺人事件があった後って借りないじゃないですか?」と続ける舛添氏。
その直後、総理公邸の中に入ったことがあると話した上で、舛添氏は「中ちょっとキレイにしてあるんだけど、無機質で人間が住む所じゃない」と打ち明けた。さらに「こんなとこ住みたくないなっていう感じ」と、当時感じた印象をぶっちゃける舛添氏。「マンション売り出しのモデルルームで、人の気配が何にもない…生活の匂いがないっていう、そんな感じがしましたね」と、総理官邸の内部を具体的に例える。
その一方、岸田総理が「非科学的なことは信じないタイプの政治家」と言われていることがMCの千原ジュニアによって語られると、舛添氏は「あと奥さんがそこ(総理官邸)に入った時、使いやすいかどうか」とコメント。入居については、岸田総理だけではなく妻の意向も関係してくるとした。
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Source: 芸能野次馬ヤロウ