アニメ『ドラゴンボールZ』の脚本家「プロデューサーから原作のひとコマだけ渡されて一話を描いた」「どの回だっけ?」

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NO.9946798 2021/10/26 18:23

アニメ『ドラゴンボールZ』の脚本家「プロデューサーから原作のひとコマだけ渡されて一話を描いた」「どの回だっけ?」
アニメ『ドラゴンボールZ』の脚本家「プロデューサーから原作のひとコマだけ渡されて一話を描いた」「どの回だっけ?」
大人気アニメ『ドラゴンボールZ』(1989年4月26日~1996年1月31日放送)のシリーズ構成を務めた脚本家・小山高生さんが、自身が手がけたストーリーについて情報提供をTwitterで呼びかけている。

10月25日のツイートで、『ドラゴンボールZ』の制作エピソードを投稿。

連載中だった原作(鳥山明さん)のストーリーに、アニメの展開が追いついてしまったため、「ネームをFAXで送ってもらい、それを元にシナリオ化する始末だった」と明かした。

ある時の打ち合わせで、プロデューサーから原作のコピーを渡され「次はこのひとコマだけで一本書いてくれない」かと頼まれたとツイート。

アニメが原作のストーリー展開よりも先に進むわけにはいかず、渡されたひとコマの内容だけで、約30分のアニメをつくったと説明した。

小山さんは続けて「視聴者はヤキモキするであろうが、先に進められない。勢い、回想に頼らざるを得ない」などと振り返った。

その上で「ひとコマで30分(正確には21分強)を描いた話がなんの話だったか覚えていないのだ。当時の少年少女たちの中で記憶力抜群の方がいらしたら教えてほしい」と情報を求めた。

【日時】2021年10月26日 13:23
【ソース】ハフポスト
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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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