【芸能】 長濱ねる「『私はこれを買う』という選択で、流れを変えていけたらいいと思う」誰もが平等に働くためにできること

変わってほしいです。

1 朝一から閉店までφ ★ :2021/10/18(月) 03:50:08.67

10/16(土) 12:20配信

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誰もが平等に働くために【HAJINERU SDGs × 長濱ねる】

撮影/松岡一哲

今すぐ出来るコトから。始めてみる、ねる
日本の人口の約5.5倍もの人が、労働しても1日約210円未満(2021年2月時点)の生活を強いられています。過酷な強制労働や男女不平等な雇用など働く環境での厳しい問題はまだまだ山積み。年齢、性別、障がいの有無、人種に宗教、経済的地位など関係なく、誰もが平等に働きがいを持って働けるよう、日々の選択や想像力で身近な世界を変えていきましょう。

ケニアからフェアトレードでバラの花束を『AFRIKA ROSE』

茎が太く花が大きい存在感のあるケニアで育てられたフェアトレードのバラは、花の持ちも1~2週間と長く生命力の強さも特長。この最高品質のバラを育てる農園では、正社員の数を毎年増やし、福利厚生を充実させ、地域に小学校を建設したり様々な寄付をしています。バラの花束がアフリカの貧困を救う! 
【アフリカローズ広尾本店】
住所:東京都渋谷区広尾5 -18- 8
営業時間:11~20時 不定休

裏側を想像する“バイコット”を

最近、『グリード ファストファッション帝国の真実』という映画を観ました。ファストファッションの服がなんでこんなに安いんだろう?っていうのを追っている作品で、アジアの低賃金労働が描かれています。安くて可愛くてという服ももちろん素敵ですが、どうやって作られたんだろうと裏側を想像して、それでもその商品を、買う/買わないという選択は消費者の私たちにできることだと思います。

ウイグルの強制労働問題は、現実にこんなことがあるんだ?と心をえぐられるような思いになります。作られた過程を考えて“買う”、応援したい企業の製品を“買う”。買い物は投票です。

バイコットをしていけば、いずれ票を得られなかったものは無くなっていきますよね。「買うな」と強制するより、「私はこれを買う」という選択で、流れを変えていけたらいいと思います。

働き方について考えると、ここ2年くらいでリモートワークが増えて、「その作業って必要かな?」とそれぞれが考え、今までの働き方を見直すきっかけになったように思います。

あとは、マルチに働く人も増えたのではないでしょうか。おうち時間が増えたことでハンドメイドのものを売ってみたり、やりたかった仕事にチャレンジできたり。自分と時間を犠牲にしすぎず、程よく働き、好きなことをして人生を楽しむ、そうできる社会になるよう、自分にとって良い選択を積み重ねていきたいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/109400e18af837699f5fca507545ce53116c6db0

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https://news.yahoo.co.jp/articles/109400e18af837699f5fca507545ce53116c6db0?page=2

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Source: 芸能野次馬ヤロウ

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