島崎和歌子(48)さん、第7世代の笑いがわからないwwwwww

manzai

1: なまえないよぉ~ 2021/10/08(金) 21:14:21.28 _USER9

 略

テレビに出るときにも一切気負うことはなく、自分が思っていることを素直に口にしていった。アイドル離れした物おじしない態度と豪快な笑い声で人気を呼んだ。その頃、18歳の彼女に思わぬ大役が回ってきた。現在まで続くTBS系の大型特番『オールスター感謝祭』の総合司会である。

「当時は怖いもの知らずで何も考えてなかったですね。生放送だと時間通りに終わるからいいな、って思っていたくらい。30近くになってから急にプレッシャーを感じるようになりました。今でも放送日が近づくと夢見が悪いですよ。段取り通りいかないとか、機械が壊れるとか、失敗する夢ばっかり」

番組は今年で30周年、60回目を迎える。島崎は長時間の生放送で進行役を務めてきた。わがままで個性の強い芸能人たちを何とかまとめ上げようと、厳しい口調で注意喚起をする。それも責任感の強さの表れだ。

「あの機械のうちの1台に水がかかったら全部アウトなんですって。そんなの恐ろしいじゃない? だから『飲み物は持ち込まないでください』ってきつく言ってるんです。あれでだいぶ貫禄ついたと思いますよ(笑)」

もう一人の司会者である今田耕司は最近、『新しいカギ』(フジテレビ)に出演した際に「(『オールスター感謝祭』では)島崎和歌子が司会で俺はアシスタント」「島崎が80ぐらいになってもずっとやってるのが一番面白いと思う」と発言して、彼女の仕事ぶりをたたえた。

「本当にありがたいですね。私は芸人じゃないし事務所も違うのに、なかなか言ってもらえないですよね。そういう信頼できる先輩とめぐり合えたのは私の財産ですね」

「私は高校を中退して学歴がないから、とにかく本や新聞を読んで、この業界じゃない友達の意見も聞くようにしてきました。10代のときにアイドルの楽屋でスポーツ新聞を広げて読んでたら『おばさんくさい』とか言われたりしたんだけど、全然気にしてなかったです」

キャリアを重ねて、現在では同世代の女性たちの代弁者のようなポジションになることもある。いまだに携帯はガラケーで、エゴサーチも一切しない。

「たまに会社に届いたファンレターとかは見たりしますけど、ネットの意見は全く見ないです。そんな暇があったら本読んでるほうがいい。絶対メンタルやられるもん。昨日もずっとそんなの検索してて寝られなかったっていうタレントさんがいたの。寝てないと次の日のパフォーマンスが落ちるじゃない? 早く寝なよ、って思っちゃう(笑)」

テレビで「第7世代の芸人の笑いがわからない」と発言して話題になったこともあった。でも、若い世代の文化を認めていないわけではない。わからないと素直に言えるのは「わかりたい」という好奇心があるからだ。

「否定するのは老化の始まりって言いますよね。だから、みんな嫌われないようにすごく無理して人に合わせたりしている。でも、それってお互いに良くないから、わからないことは聞かないと。時代についていけなくても乗ることはできると思うし、世代を超えた方と仕事ができるんだから、どんどん吸収していかないと」

席を譲るなんて冗談じゃない

「ネットの意見を見る暇があったら本を読みたい」 コロナ禍でも未婚でも焦らない、島崎和歌子の自信

昨年、コロナ禍がエンタメ界を襲い、テレビの仕事も一時的にストップした。誰もが動揺して、先の見えない状況に戸惑っていた。そんな中でも島崎は全く焦ることはなかったという。

「こういうときはきちんと休むの。考えてもしょうがないし。ずっと家にいて本読んだりテレビ見たり、寝たりしていました。でも、このような状況でもお仕事をいただけるありがたさを改めて感じましたね。バラエティーでもひな壇に出られる人数が限られている中で、そこにいさせてもらえるっていうのは、島崎和歌子っていうキャラクターが求められているんだなと思って、自信にもつながりました」

「『その席、そろそろ譲ってくださいよ』って言われることもあるけど、冗談じゃないよと思う(笑)。長年苦労してこの椅子に座ったのに、渡すわけないじゃない。女性の司会者ってなかなかいないからね。言葉は悪いけど、どかない。それで島崎和歌子というオンリーワンになっていかないとね(笑)」

デビュー当時のキャッチコピーは「ワカコドキドキ」。島崎は今でも好奇心で目をキラキラさせて、芸能界を駆け抜けている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/be63a6532f668431b594c4df8ca2275a73825939?page=1

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Source: 芸能トピ++

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