ピクトグラムの歴史にマツコも感心!? 東京五輪で話題のあの人登場

『マツコの知らない世界』（TBS系・9月28日放送回）にパントマイム・アーティストのが～まるちょばが「パントマイムの世界」の案内人として登場し、視聴者から大きな反響を呼んでいる。

元々はHIRO-PONとケッチ！のデュオであったが～まるちょばだが、2019年にケッチ！が脱退。

HIRO-PONは一人でが～まるちょばとして地道に活動していたが、今年の東京オリンピックの開会式で50種目のピクトグラムパフォーマンスを行い、大きな話題を呼んだ。

そんなが～まるちょばは、登場するや否やMCのマツコ・デラックス（48）の前でピクトグラムの歴史を解説。

喜劇王と呼ばれた映画監督でパントマイムの名手でもあるチャールズ・チャップリンの話など、マツコも舌を巻くほどに豊富な知識を披露したが～まるちょばは、自身の十八番である巧みなエスカレーターのパントマイムも披露した。

難しいマイムをなんてこともないようにこなすが～まるちょばを見た視聴者からは、「マツコの知らない世界でがーまるちょばが出てる。パントマイムの解説、勉強になるなー」「がーまるちょばさん、いつ観ても凄いな。大衆娯楽としての至宝」「ほんとがーまるちょばは簡単そうにやるけどスゲー自然ですごいなぁ」と絶賛の声。

古くからのが～まるちょばのファンのなかには、ケッチ！がいなくなったことを惜しみつつ、一人で頑張っているHIRO-PONへのエールを送る人も少なくなかった。

「実は放送日前日の9月27日に、ケッチ！がデュオ脱退後初となるソロ公演を神戸市で行うというニュースが流れました。このニュースと同番組の両方を目にしたファンからは『が～まるちょば、離れ離れになってもそれぞれ活躍していてうれしい』という声が上がっていました」（芸能ライター）

最近は「見かけなくなった芸能人の再生工場」と呼ばれることもある同番組だが、お気に入りの芸能人が再び脚光を浴びることに喜んでいる視聴者も少なくないようだ。