吉岡里帆さん、自身は「すごいアクティブな陰」

劇団☆新感線公演「いのうえ歌舞伎 狐晴明九尾狩」に出演する、中村倫也、向井理と共に同番組に出演した吉岡は、陰陽師が登場する舞台にちなみ、“陰”の部分を聞かれると、「どこか出かけると決めて、行きたかったお店に行って人が多いと、それだけで『あ、もうやーめよ！』って思って帰っちゃいます」と回答。

それは人混みが嫌いということではなく、「（人が多くて）仕方ない場所だったら良いんですけど、自分から行って意外と賑わってると、その賑わいになんか置いていかれる感じがするのか、そんな楽しめないなって、『まあいいや、帰ろ』ってなっちゃいます」といった理由だという。

ただ、出かけること自体は多く「めちゃ出かける」そうで、自身のことを「すごいアクティブな陰みたいな」と分析した。
また、「最近流行りのソロキャンプなんていいんじゃないですか？」との質問には、「ソロキャンプとか、もしかしたら向いてるかもしれないです」と頷く吉岡だった。