同番組は、2002年10月に放送を開始。菊川怜、鈴江奈々アナウンサー、夏目がバトンをつなぎ、4代目女性キャスターとなる後呂アナ。桝アナとは一回り以上年齢差のある新コンビが誕生する。
桝アナとタッグを組む後呂アナは『ZIP!』『news every.』などで培った技術で進行をサポートしつつ、若い世代の意見や感覚を番組に吹き込む。『ZIP!』時代に、桝アナが教育係として後呂アナを指導していたこともあり、信頼関係が構築されている2人。桝アナが大好きな生き物ネタで熱くなりすぎて、暴走気味になったときは、後呂アナが冷静に客観的に突っ込んでいく。
後呂アナは「初めてこの話を聞いたときは、あまりの驚きに時が止まっているような感覚でした。新人のころ、初めて見学した報道番組が『バンキシャ!』で、次々と展開されてゆく演出やトークに、ただただ感動していたのを覚えています。そんな番組に自分が携わることに、胸が高まるとともに、身の引き締まる思いです。先輩方の背中を追いかけながらも、気負わずフレッシュにお伝えできれば、と思っております」と意気込む。
続けて「子どもたちの抱える問題や、SDGsの取り組みについて、積極的に取材したいです。そして日曜の夜、家族団らんの時間に、少しでも明日に希望を持って生きるきっかけや、考えるきっかけをお届けできればと考えています。桝さんは入社1年目から担当した『ZIP!』の中で、いちから向き合って指導してくれた、私にとっては背骨のような存在。名前は『うしろ』ですが、桝さんの『隣』でしっかりと伝えられる存在を目指します。どうぞ、ゆっくりと見守っていただけますと幸いです」とコメント。
桝アナは「後呂アナウンサーのことは『ZIP!』でデビューした日から成長を見守ってきました。彼女の9割は、優しさと丁寧さでできています。残り1割のお茶目さも引き出せるよう、良いコンビを目指します!」と絶大な信頼を寄せている。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
『バンキシャ!』夏目三久の後任に入社5年目・後呂有紗アナ「フレッシュにお伝えできれば」
9/26(日) 5:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/4112c90c314d30fcfae630ab117bd6e19bbfd922
10月からの『真相報道バンキシャ!』のMCを担当する(左から)後呂有紗アナウンサー、桝太一アナウンサー(C)日本テレビ
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Source: 芸能トピ++