響龍さん28歳で死去…日本相撲協会の対応に厳しい批判…土俵周辺に医師配置せず5分放置、救護より勝ち名乗り優先、あり得ない素人処置

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https://twitter.com/sports_llap/status/1375647925548670979(写真:スポニチ)

 大相撲の境川部屋の三段目力士・響龍(本名・天野光稀)さんが、2021年4月28日、急性呼吸不全のため東京都内の病院で死去しました。28歳。

 響龍さんは3月26日の春場所13日目の取組で、すくい投げを食らった際に頭から落ちました。土俵周辺に医療関係者を配置していなかったため、診療所の医師が到着し土俵を降りるまで、負傷から5分以上が経過していました。

 救護よりも相手の勝ち名乗りを優先したことや、土俵周辺に医療関係者を配置していなかったという日本相撲協会の対応に、ネットでは批判の声が多く挙がっています。

 響龍さんの頭部強打GIF動画、プロフィール、死去報道、2chの反応をまとめました。

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Source: もきゅ速*´ω`*人´・ェ・`

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