本誌の表紙登場と、「夢を叶えるグラビア撮影」と懸け、『FLASH』公式Twitterのいいね、リツイート数と『SmartFLASH』掲載記事のPV数で約2週間競い合った。
白熱のバトルの末、上西怜、横野すみれの2人がW優勝に輝いた。
3月30日発売の『週刊FLASH』(光文社)の表紙・巻頭グラビアを飾ったのは、上西怜。
希望の撮影テーマは「大人バニーガール・れーちゃん」だ。
「大人っぽいグラビアにしたいというのと、動物のかわいいコスプレをしたいということで、両方できるバニーガールに決めました。初挑戦だったので、少しドキドキしましたが、かわいいウサギの耳をつけることができて大満足です! 全体的に、今までになく大人っぽいグラビアになったので、新しい私を見つけレーちゃんしてくれたら嬉しいです」
―バトルで優勝するために、れーちゃんが工夫したことは?
「誰よりも早く、告知するように心がけていました。あと、バトルは最初が肝心やな、と思っていたので、ファンのみなさんに、全力で勝ちたい気持ちを伝えるようにしました。ファンの方々が、気持ちだけでは返せないくらいたくさん応援をしてくださったので、すごく心強かったです!」
NMB48最後の1期生 白間美瑠の卒業発表、そして、同期で共に「LAPIS ARCH」として活動した山本彩加の卒業と、グループはいま大きな変化の時期を迎えている。
「絶対的エースの美瑠さん、次期エースとして注目されていた、あーやんの卒業を知って、不安になったファンの方もたくさんいると思います。でも前向きに考えるなら、それは全員がセンターの席を狙えるということ。いまこそ、全員で競い合って、強くなっていきたいです。私自身の目標は、後輩たちに立派な背中を見せられるようになること。追いかける目標ってすごく大事なので、自分がそうなれたらと思います!」
続きを読む
Source: 芸能トピ++